コンプレッサー式とデシカント式の違い【除湿機ランキング2011】

コンプレッサー式とデシカント式は

どう違うかご存知でしょうか。


簡単にまとめるとこんな感じです！


●コンプレッサー式

コンプレッサーを通して空気を冷やして
水分を取り除く方式

良い点は、高温時に除湿力が高いので

今の、梅雨から夏場向きです。

電気代がデシカント式に比べて安い。

室内の温度上昇が少ないこと。
(1～2度程度)


悪い点は、コンプレッサーがあるので重くて

多少、音がうるさい。

冬場の除湿には、あまり向いてない。


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●デシカント式

水分を吸着性能に優れた乾燥剤で除湿した

後、ヒーターであっためて排出する方式。


良い点は、

低温時で除湿能力が高いので冬場でも

能力を発揮できる。


コンプレッサーが無いから軽くて音も静かです。

寝室などには静かで良いかもしれません。

ただし、室温があがるのでエアコンと併用する

必要があります。


悪い点は、


ヒーターを使うので電気代がコンプレッサー式に

比べて高い。

夏場は、発熱量が多くて室温が上昇するので

あまり向かない。(3～8度程度)


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